建築・金物販売/建築金物プロ集団の株式会社マルハナ

1/16にBCPの一環として、避難訓練を実施しました！津波が発生した際の避難場所として、マルハナの南側にある砂丘小学校が市の避難場所として指定されています。訓練として社員全員で歩いて門の前まで行きました！経路が2通りほどあり、行きと帰りでそれぞれの道を歩きました。

行きはマルハナの南東のにある小さな橋を渡り、帰りは南西にある小さな橋を渡る経路を歩きました！行きは正門まで約8分、帰りは約6分半でした！

(写真1：出発前の集合写真)

会社についたあとはマルハナの屋上への避難訓練を行いました。会社の住所は津波が発生した場合の津波浸水想定は、市によるハザードマップによると1m以上～2m未満となっています。予想では津波が発生しても予想の範囲なら、砂丘小学校まで行かなくても、会社の屋上で高さは十分足りるので、倉庫上屋へ避難できるようにタラップや道板を製作し取り付け、避難訓練を実施しました。

(写真2：窓から避難する社員)　　　　　　　　　　　(写真3：庇の上の道板)

また、食堂にて昼食を作って頂いている、㈱メフォスの方々にも避難訓練に参加していただきました！

(写真4：倉庫上屋へ避難訓練をしていただいている㈱メフォス社員さん)

最後はLINEWORKSを使った安否確認のテストや静岡県公式防災アプリの使い方をBCP担当者から説明をしました。また新型コロナウィルス対策として、新型コロナウィルス接触確認アプリ(COCOA)をダウンロードしていただき、使い方の説明もしました。